備前焼 鳴瀧窯日記

岡山・備前に工房を構える鳴瀧窯のヨメがつづる日々・暮らしの日記です



【 備前焼ドリッパーnagomについて 】

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3/26(日)日本経済新聞掲載 備前焼ドリッパー「nagom」はご予約注文にて受付中です
(一回の窯で焼成できる数に限りがある為、長くお待たせする場合もございます)
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かご

うちで毎日、昼ごはんをいれて仕事場に持って行っているかご。
私の父が結婚祝いにと4年前に作ってくれたものなのですが
だいぶ艶が出ていい感じになってきました!


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先日、うちで使っているのを見て
気に入って下さったお客さんから注文を頂き父に頼んで作ってもらったのですが
こんなに色って変わるんだと思い改めてびっくり。


DSCN0693.jpg


手前が作ってすぐのもの。
かなり艶が出て味が出ているの・・お分かりでしょうか?
このかごは、青竹を使って作っていますが
「磨き」という竹の表皮を薄く削る作業をしているので
こんなに艶が出るのだとか。


DSCN0697.jpg


持ち手なんかを比べて頂くとよく分かるかと思います。
このかご、大きさも割とあるので花見や外でお弁当を食べる時など
水筒や食事なども一緒にいれてさっと持って行けるので
うちでは大変重宝しております。
又、竹の良い所は多少荒く使っても大丈夫な所が魅力です。
やきものは梱包や扱いなどに気を使うので・・少しうらやましくも。


DSCN0696.jpg


こちら、一点はお嫁に行きましたがまだ在庫がありますので
もしも気になられた方はお気軽にご連絡下さい^^
軽くて使い易い竹かご、おすすめです!!
本当、綺麗な色に変わって行きますよ。

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かご

もう、このブログでも何回か記事にしているのですが
私の父はもう20年以上、竹細工をなりわいとしていて
(本人曰く、今は別の仕事が忙しいため開店休業状態らしいですが・・)

小さいころから竹のかごがあちこちにあって、それは特別な事ではありませんでした。
けれど、実家を出てこうしてまたひさびさに戻ってきたりなんかすると
改めて、贅沢なほど家の中で竹のかごが使われている事に驚いたりします。


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CIMG0543.jpg


これはごみ箱として使ってます。指定のゴミ袋(大)がまるまる入るでかさ。


CIMG0544.jpg


畑でとれた新じゃががわんさか。
このタイプのかごは洗濯物をいれたり、こうして野菜をいれたり・・
軽いので色々と使う事が多いです。

竹って年月が経つとともに色・ツヤも変わっていくので
「これ昔からあるなあ・・」と思っていたカゴもいつのまにか良い感じになっていたり。
もう暫くすると岡山の自宅に戻る為、幾つか頂いて帰る事にしています^^


CIMG0541.jpg


あまりに暑いため遂にノースリーブデビューさせました。
むっちむちです!

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新作

と、いっても今は窯詰め中。はい、備前焼ではありません。
以前もちらっとブログで紹介しました、
竹細工職人である私の父が作った竹箸(新バージョン)が出来上がりました。


IMG_1065.jpg

阿部 功一作 竹箸:¥600



以前紹介した箸に比べると少し長め&新たにつかみやすい様に面取りを加えました。
竹そのものを使う為、どうしてもカドカドしくなるので面取りにより手のあたりが
やさしくなっていると思います。

ただ、竹箸の特徴でもある「すべらなさ」も必要な為、
箸先部分までは面取りをしていません。


IMG_1067.jpg

※写真をクリックすると大きくなります。


箸先部分はかなり細い(約1.5ミリ四方)為、とにかく「つかみ易い」です!
うちでは、朝は大抵漆のご飯茶碗を使うので朝は塗りものの箸、
夜は備前焼が食卓に並ぶことが多いため竹の箸・・と使い分けています。
 そう、前もお伝えした通り備前焼は箸泣かせな為竹の箸はぴったりなのです。


そして何といってもこの青竹の箸の魅力は色が段々と変わり味が出てくる事!
うちで既に10ヶ月ほど使っている箸でこんなに色が変わりました。


IMG_1068.jpg


もちろん上の箸も、もとは下の様に青かったわけです ガラリと雰囲気が変わりますよね!
父曰く、旅館などにおろす際は色をキープする為に直前まで「冷凍」させるのだとか。
それでも無理やりに気温を変えているわけですから、若干色は変わっていくのだそう。
だんだんと変わっていく竹の、自然な色合いを楽しんでもらえたらと思います。

今回入荷の数は少ないのですが、大量注文も大歓迎!ですので
(備前焼よりは早く仕上がります^^)
気になる方はお気軽にこちらからお問い合わせ下さいね!


IMG_10692.jpg


ちなみに、箸袋も父の手作りなのです(笑)

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箸泣かせ対応

備前焼は、時として「箸泣かせ」と言われます。
釉薬ものの様に、つるつるした表面ではなく土そのものを焼き締めているので
表面をヤスリがけしていても、やはり土のザラザラ感は残ります。
そして、箸先は減ります。


特にこの様な塗り物の箸はてきめん。
目に見えて箸先の塗りがはがれます。


画像 1310


そこで、おすすめしたいのが竹の箸。
これなら、箸先を気にすることなくどんどん使えます。我が家では備前の飯茶碗で
ごはんを食べるときは、この竹箸を使うようにしています。


画像 1304

阿部 功一作 竹箸:¥500
箸置き 各種:¥300


私の父親は竹細工職人。大分県で今も竹細工をなりわいにしています。
そんな父にお願いして竹箸をいくつか作ってもらいました。
竹の箸はすべりにくい為、この時期麺類などにも最適です。
実は、この箸もともとはこの色。


画像 1306


そう、青竹(切ってきたばかりの時のあの青色をそのまま生かし作っています)です。
この色がなんとも言えず綺麗ですよね。
ですが、竹は色が自然に変わっていくもの、青色を楽しめるのはほんの少しです。
我が家で使っているものも、だいぶアジがでてきました。
この色加減もまた良し、です。


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備前焼と竹はとても相性がよく、箸以外でもこれから
何か一緒に出来ればいいなと考えている所です。


ー竹細工職人 阿部 功一略歴ー

1956 岡山県倉敷市生まれ
1983 岡山県英田町にて竹細工を始める
1995 大分県に移住
   別府高等技術専門学校竹工芸学科 終了 
   その後 佐藤千明氏・江戸幸一氏・渡瀬次郎氏に師事
   百姓の傍ら竹細工に従事する


●作者よりひと言
普段使いの素朴な器、百姓屋で使用に耐える丈夫な篭がモットーです。


これから少しずつ、竹篭なんかも紹介できればいいなと思っています。
備前焼ともども、宜しくお願いします^^







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