備前焼 鳴瀧窯日記

岡山・備前に工房を構える鳴瀧窯のヨメがつづる日々・暮らしの日記です



【 工房休みのおしらせ 】

8月7日(月)~11日(金)
夏休みを頂きます、工房はCLOSEとなります。


【 備前焼ドリッパーnagomについて 】

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3/26(日)日本経済新聞掲載 備前焼ドリッパー「nagom」はご予約注文にて受付中です
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箸泣かせ対応

備前焼は、時として「箸泣かせ」と言われます。
釉薬ものの様に、つるつるした表面ではなく土そのものを焼き締めているので
表面をヤスリがけしていても、やはり土のザラザラ感は残ります。
そして、箸先は減ります。


特にこの様な塗り物の箸はてきめん。
目に見えて箸先の塗りがはがれます。


画像 1310


そこで、おすすめしたいのが竹の箸。
これなら、箸先を気にすることなくどんどん使えます。我が家では備前の飯茶碗で
ごはんを食べるときは、この竹箸を使うようにしています。


画像 1304

阿部 功一作 竹箸:¥500
箸置き 各種:¥300


私の父親は竹細工職人。大分県で今も竹細工をなりわいにしています。
そんな父にお願いして竹箸をいくつか作ってもらいました。
竹の箸はすべりにくい為、この時期麺類などにも最適です。
実は、この箸もともとはこの色。


画像 1306


そう、青竹(切ってきたばかりの時のあの青色をそのまま生かし作っています)です。
この色がなんとも言えず綺麗ですよね。
ですが、竹は色が自然に変わっていくもの、青色を楽しめるのはほんの少しです。
我が家で使っているものも、だいぶアジがでてきました。
この色加減もまた良し、です。


IMG_1245.jpg


備前焼と竹はとても相性がよく、箸以外でもこれから
何か一緒に出来ればいいなと考えている所です。


ー竹細工職人 阿部 功一略歴ー

1956 岡山県倉敷市生まれ
1983 岡山県英田町にて竹細工を始める
1995 大分県に移住
   別府高等技術専門学校竹工芸学科 終了 
   その後 佐藤千明氏・江戸幸一氏・渡瀬次郎氏に師事
   百姓の傍ら竹細工に従事する


●作者よりひと言
普段使いの素朴な器、百姓屋で使用に耐える丈夫な篭がモットーです。


これから少しずつ、竹篭なんかも紹介できればいいなと思っています。
備前焼ともども、宜しくお願いします^^





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| | 14:07 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

我が家も この「竹の箸」大活躍ですよ~。
友人たちから、「え?これ 自分で削って作ったの?」と
からかわれる(褒められる?)ほど、
日常使いの顔を持っているのに、
備前焼と並ぶとしっくりきて馴染みますよね。

| シアトル | 2010/07/12 05:14 | URL |

遠いアメリカで竹箸が使われているかと思うと、
父親も感動すると思います!
ぱっと見は普通なんですけど(?)、使ってみると手放せないんですよ~
先が細くつかみやすいので、本当和食にぴったりです。
しかし、「自分で作ったの?」って言われているとは 笑

| tora | 2010/07/12 13:43 | URL |















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